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zoom RSS 役所のずさんな管理が政治をゆがめている

<<   作成日時 : 2017/03/21 09:14   >>

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 「親方日の丸」と言われるが、新卒の就職先第1希望は国家公務員
で、第2位は地方公務員だというが、学生の敏感な社会観だといえる
のではないか。

 理由は終身雇用の安定性と給与ベース等が魅力なのであろう。
しかし公務員でも警察を除くと言うから、あまりに現実的と言えよう。

 一方、その公務員の実態は杜撰な管理で、保身に汲々としており、
およそ公僕精神とかけ離れているように思えてならない。

 文科省の天下り問題で調査の結果、新たに違法事案が続出した。
外務省など他省庁でも違法事実が判明し、今後の広がりが注目され
ると言うから由々しいことである。

 コンプライアンスの重視が叫ばれ、我々民間では職場を挙げて研修
に取り組んできたが、手本となる「官」にしてこの体たらくである。

 天下りによる影響は大学初め公共施設等の助成金受給等運営をゆ
がめており、健全な発展の阻害と、国民の利益の侵害につながる。

 筆者は長年地域の町内会や自主防災会の運営に携わってきたが、
行政の無責任対応に著しい不信感を抱いている。
 具体的には次のとおりである。

 災害発生時の車による避難について、市の総務課と危機管理課の
異なった扱いを指摘したが、回答がない。
 また、町内公園内に、市の許可で防災機材格納庫を設置したが、増
設申請に対し、以前の許可は所管違いで誤りだったとし、否認された。
 それぞれが市の代表であるという認識がまるでないことによる。

 更には、要援護者避難用に1両6万円余のリヤカーを順次4両揃え
たが、車いすと異なり人運送用でないとして、訓練使用を禁止された。
 いずれも運営から10年を経過している。
 関係セクションと全く合議せず、独善的姿勢が明らかである。

 これまでの10年間、町内会の助成金で運営に苦慮しながら、行政
指導で優先して弱者避難用としてリヤカーを揃えた矢先である。
 変更の理由は、車いすは人の運送用だから良いというが、リヤカー
とどれほどの違いがあると言うのだろうか。
 道交法等を楯にした縦割り行政の欠陥だと言えるのではないか。
 
 災害発生時には臨機応変の迅速な対応が求められている。
東日本大地震の津波対応でも、幼稚園長の保育士ワゴン車使用と、
避難指定によらない私有地の対応で多くの園児救助につながった。

 行政の事なかれ主義や怠慢、それに独善が問題である。
そんな行政に憧れている新入者の姿勢が悪循環を招いている。
 賃金べ―スや安定性を望む人より、ボランテア精紳に富んだ人材
を選ぶことこそが行政に求められているのではないか。

 改革するには教育方針の改善初め種々の政策が求められるが、
それが政治家の役割であり、それを選ぶのは有権者である。
(29.3.21)
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