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zoom RSS 疑問を覚える百条委員会

<<   作成日時 : 2017/03/21 11:39   >>

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 国会審議について、会派の規模によって質問時間が制限されて
いることに疑問を感じているが、東京都議会の百条委員会でも同
様で、不適切であると考える。

 国会であれ地方議会であれ質問は有権者を代弁するもので、
会派によって質問に制限を設けることはいかがなものか。

 豊洲問題の百条委員会について述べたい。
 第1に質問時間が5分や9分に制限されいることである。
質問者は会派の代表として有権者へのアピールの場であるが、限
られた時間であり重複しないようあらかじめ配慮すべきであろう。

 1分でも惜しまれるなかで、質問者ごとに証人に出席のお礼を言
うのはこの場合無駄だと感じた。

 質問内容が不十分だとの指摘もあるが、時間制約で証言を引き
出し確認するだけで精一杯である。
 
 一方、予定した4時間の喚問時間を証人の希望で1時間に短縮
したが、不適切であった。
 証人は採決の責任を認めたながらも、肝心なことは記憶にないと
しているが、関心が薄いことは人任せであったとから、記憶がない
というのはうなずけるが、認識が欠如していたと言える。
 
 豊洲移転が既定路線であったとの認識や瑕疵担保責任に対する
安全対策の理解不足に加えて、多大な税金投入に関わる契約を
部下任せとした事の責任は免れない。

 そもそも百条委員会に喚問される当事者となるに至ったこと自体
が重大問題であるにもかかわらず、都議会の責任だとしており整合
性がない。

 石原氏は、脳梗塞罹患を理由に記憶云々としているが、東日本震
災応援など無関係な堕弁をし委員長に注意されたが、喚問に、無関
係な小池知事の対応についてまたしてもピントがずれた独善的な持
論を述べていたが、これでは時間短縮理由に違和感を覚える。

 汚染土壌問題は他額の資金を要するが、石原氏は「瑕疵担保責任」
の理解についても疑問を感じる。
 これまで「瑕疵責任」という誤った表現をしていたが、喚問でも同様
であった。
 「新銀行東京」の4百億円公的資金注入に際しても、筆者は武士の
商法だと指摘したが、所詮それが不祥事の根源である。

 石原氏は、喚問宣誓で職業を作家の述べた。
 証言で記憶喪失や部下委譲を繰り返して返したが、偽証罪回避の
詭弁だとしか恩われなず、事実とすれば重大な怠慢である。
 重職にあるほど慎重さが求められるが、専門知識がない事を理由
に部下任せすることの良否は、ことの軽重による。
 
 「専門バカ」というが、作家など著名人だから首長に適しているとは
限らない。有権者も心すべきであろう。(29.3.21)
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